5月23日 千葉マリンスタジアム遠征（通算3回目） 第二話
レフト側外野席は完全にドラゴンズビジターブルーで覆われています★
千葉マリンには応援団来てないですが、なんか応援を先導するグループがいて、応援を先導しています（笑）
郷に入れば郷に従え、ということなんでしょうが、ナゴドでの応援とは細かいところが少々違う。
まぁ、我々龍友会にとっても関東はビジターなワケで（爆）
ナゴドでは応援の合間に挨拶に忙しい（笑）ですが、マリンでは「大人しーく普通に」（爆）応援。
イチゴカキ氷食べながら応援！（笑）
さて試合は、我がドラゴンズのチェン投手と、アンダースロー渡辺俊介投手による行き詰る投手戦★
楽しい時間は本当にあっという間に過ぎていきます。
勝ってたけど、みなさんご承知のように、１－２×で、悔しい悔しい、ナゴドではありえないサヨナラ負け。
今日は試合終了後に球場イベントで「ベースランニング」が行われるとの告知。
小学生以下の子ども達が、本塁からスタートし、
1塁→2塁→3塁→本塁へとグラウンドを一周ランニングできるというもの。
マナナオに聞いたら
即「行く！」って（笑）
レフトビジター席を撤収後、マナナオを連れて、マサとショーコとグラウンドへ。
新しいナゴドの人工芝ほどではないですが、それでも充分フカフカの人工芝。
マナナオも楽しそうに外野を走り回っています。
側転★しまくり。
結構な数の家族連れが「ベースランニング」を満喫しています。
みんな本当に楽しそう。（そりゃ楽しいよね）
ロッテのユニ着てる子どもって、みんなかわいいし（ちょっち偏見アリ）
そんな中で、我が龍友会の子ども達（マナナオ）は少年野球で教わった通りのライン取りで、すばやく
ベースを駆け抜けます★（はぁと）
あー見てるこっちも楽しかった。
マサとショーコもバックスクリーンを後ろに記念撮影。
ウチのマナナオはすっごく楽しかったみたい。
だって、ホンモノのプロ野球の球場に普通に入れて（しかもウチは2人ともサンダル履き）
ダイヤモンドをかけっこして一周走れるんだよ。
私も見てるだけですっごく楽しかったもん。
（以下長文：興味ない人は飛ばして）
このイベント、よくよく考えたら、ほとんど経費かからないんだよね。
係員（合計20名程度）、M☆Splash!!メンバー。のみ。
たとえばこのイベントのトータルの必要時間って1時間くらいだから、
係員20名×バイト時間延長1時間850円（時給）＝17,000円。
M☆Splash!!メンバー＝契約範囲内として支給対象外（と仮定）
たった2万円弱の経費で、こんなにたくさんの家族のシアワセを創造できるんだよ。
「野球見に行って、グラウンドに入れて、かけっこしたよ！」
「井口選手や西岡選手が守ってる同じ場所を走ったよ！」
このイベント「帝京大学」がスポンサー。
バックスクリーンに映し出される広告。
すごいなぁ。
アイデアだよなぁ。
広報のセンスというか、お金掛けまくりの巨人（それでセンスも良し）とは違うけど、
一生懸命知恵を出して広報に取り組んでるって感じがします。
先着何人とか、受付時間制限とか、そんな細かいこと「一切なし」で、
ベースランニングしたい家族連れ、子ども、全員★参加可能
ずーっと係員が待ってて、ドンドン入れて、誰も入場する人がいなくなって、やっと受付終了。
おおらかだよね。
セコくないよね。
イベントに参加させてやるって態度が全くなくて、恩着せがましくないよね。
外野には一人だけ係員がいて、外野に入って好きなように走り回る子ども達を
「外野には入らないでーっ！ダメダメーっ！」って声張り上げながら追っかけていくけど、顔笑ってるもん。
笑顔。
係員もみんな楽しそうにしてる。
試合に負けて悔しかったけど、それすらも忘れさせるイベント。
（もちろん勝つにこしたことないけど♪）
素晴らしい球場、千葉マリンスタジアム。
どっかの本拠地球場とは「全く」違う。
あー楽しかった。
帰りはスーパー銭湯へ。
足を伸ばしてゆったり湯に浸かる★（はぁと）
その後、むらさん♪＋マナティー組と、ナオジュ＋マサ組に分かれて名古屋へ帰宅。
24日日曜日早朝4時9分、全員の帰宅を確認。
龍友会第四回公式応援会（千葉マリン遠征）全日程を無事終了。
参加者各位、関東組各位、
本当にありがとうございました★
■シャシンは。
１．ロッテ先発、渡辺俊介投手！（ボール2つ写ってますが、原因分かりません★）
２．代打！立浪選手
３．ロッテのラッキー７
４．チャコリンさんが超高級帽子店で買った素敵な「58」帽子（はぁと）
５．ベースランニング
６．わーい
７．ワクワク
８．一塁側ベンチ（掃除中）
９．夢の舞台
１０．イベントの帰り道、マリン球場のバックスクリーン下の辺りには、バッテイングセンターがあります★
１１．スタジアム正面のステージでは。。。。
１２．こんなイベントをしていました♪
