2018 秋の例大祭 中学軟式野球新シーズンへ 寒露

2018年10月8日(祝・月)

地元神社の例大祭へ。

同時に、地元4学区は恒例の秋祭り。
各町内会から、揃いの法被に身を包んだ大勢の子どもたちが、
お神輿を担ぎ、獅子頭を被って笛や鳴り物を鳴らしながら、神社へ参詣します。


参集殿、来賓で一番乗り
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一度、表に氏子と来賓が整列し、境内に入場します
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小学校P長就任の平成22年から、学区来賓として神社の式典に呼んで頂いておりますが、
年齢的にはいつまでたっても序列末席相当なので、長幼の序を弁え、列はいつも最後尾に並びます。
(小学校P長、中学校P長をそれぞれ退任した今は、別の役職で)


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同日(本日)午後

例大祭を終え、高速名二環に乗って大高へ。
文部科学大臣名古屋市予選第三回戦(ブロック準決勝戦)を観戦。
大高B面はまるで真夏の様な暑さ。
暑さに呼応するようなこちらも「熱い」試合に。

この戦いを終え、当クラブは10月14日(日)愛産大工業Gでの、県大会進出を賭けたブロック決勝に臨みます。



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一日時間が巻き戻り、2018年10月7日(日)

文部科学大臣名古屋市予選第二回戦を観戦するため、野並公園野球場へ。
中間考査中のナオキも、息抜きと新チーム(副主将・三塁・背番号5)を監督へ報告するため同行。

さてナオキ、M球を見るのも初めて。
Eコーチにお願いして、少しだけ貸してもらう。
「固いし、重いし、グリップするし、B球とだいぶ違う」との感想。

10分遅れで始まり、「0-0」で最終回まで進行と、息の詰まる、重い重い試合運び。
タイブレーク「1-1」とし、抽選。
抽選は、ブロック準決勝戦へ希望をつなぐ結果に。

野並公園野球場
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碧い空に映える野並公園野球場の照明塔
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改めてまた時間は進み、本日8日夕刻。

つい先ほど、初めて知った! (28&30期 N川母から教えてもらった)


  「 平成31年春季全国大会は、第10回記念大会のため1県1代表となります 」  by 全軟


愛知県代表になれば、そのまま全国大会へ!!
これは凄いこと。

全国大会へ出場するのは、本当に本当に厳しく、大変な道のり。
名古屋市・愛知県を全勝で乗り越え、あまたの強豪相まみえる「東海大会」を越えなければいけない。

春の静岡へは、1勝(1負までOK)で、
夏の横浜へは、1日ダブルヘッダーで2連勝(負けたら終わり)しなければいけない。

全国とは、生半可なチカラでは、到底たどり着けない大舞台。

1県1代表って、あの最後の難関、東海大会がないってこと。
これは凄いこと。(二度目)


29期、30期で行けなかった春の静岡へ。
再び、あの輝く舞台へ。
軽々しく語る夢やお題目でなく、地に足の着いた目標として。




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西は、関西高校、秋季中国地区岡山県大会 準優勝おめでとう!
 ※26日から中国大会へ http://rojiura.sakura.ne.jp/a/c_area/index.htm

東は、東海大甲府高校、秋季関東地区山梨県大会 2年連続11回目の優勝おめでとう!

来春のセンバツ目指して!