新しい世界へ 2017春



水彩画より油絵の凝固した色味にも似た
迷いなく確固たる動かぬの色の野望
Red bloody the will is
たえざる意志の保持なり
重ねて同じ色を塗り続け幾たびになろう
しかして立体化した型状の絵すなわち成就
辛酸はだいだい
It's not more red than my hard will
突き上げるあつい想いが描きなぐったの色の
ペインティングス まるでキューブな自己実現
生きるために生まれたんだと確信する色
重ねて同じ色を塗り続け幾たびになろう
しかして立体化した型状の絵すなわち成就
辛酸はだいだい
It's not more red than my hard will
傷を染める清冽な 凝視するほど傷は癒える
ペインティングス 赤く輝くは源泉
死人じゃないってこれほどまでに確信する色
突き上げるあつい想いが描きなぐったの色の
ペインティングス まるでキューブな自己実現
生きるために生まれたんだと確信する色







子どもたち2人とも、無事にこの春に卒業と入学を迎え、それぞれが自ら選んだ、新しいステップへ
上がります。

2005年から足掛け12年以上に亘り、
ドラゴンズ応援、空手、映画鑑賞・読後感想、小・中学校部活動、少年野球、PTA・消防団活動、
ボランティア活動、中学軟式野球などと、
子どもたちの成長や、自分自身の趣味・興味の変遷に合わせ、細々と書き綴ってきたこのブログ、
それでも、私の生活のほんのほんの一部分でしかありませんが、振り返ると立派に日記として
覚えになっています。


我が人生の同志シンちゃんや、兄弟分マナティーなど、当家と家族同様のお付き合いの面々は、
この12年、長いようであっという間に過ぎた泡沫の流れのように感じると思います。


2005年6月5日 ナゴド日ハム交流戦 
マナ(小1)
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同じくナオキ(年少)
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2005年9月25日 万博閉幕 
グローバルループで、仲良しマナティーと手をつなぐマナナオ (左にはナオジュもおるでよ)
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2007年11月1日 中日ドラゴンズ日本一 
宙を舞うシンジ会長と、喜びに打ち震える龍友会メンバー
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2008年9月20日 マナ(小4)ナオ(小1) 
松濤館流拳友館 空手緑帯昇級
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2009年1月4日 ナオ(小1)、マナティーとバッセン 
この日から2週間後にナオキは少年野球クラブチームのウエストベアーズに入団、
9年間にわたる野球漬けの生活が始まり、そしてこの春からいよいよファイナルステージとなる2年半の
高校野球の世界に赴くこととなります
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2009年2月15日 龍友会早春イチゴ狩りツアー 黄昏の三保の松原海岸 (アップで見て頂くことを推奨)
2月のまだ冷たい海、繰り返す波と戯れるマナ(小4)ナオ(小1)、あかねちゃん(小4)、マオ(年中)
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2010年6月5日 小学校運動会
紅組応援団、大太鼓担当のマナ(小6)
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2010年7月4日 ナオキ(小3)少年野球初登板
1アウト満塁で監督から「ピッチャーナオキ!」のコール
彼はたったアウト2つを取るために、このあと打者8人に30球を投げることになります
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当時のブログ記事を転載 ↓
  すっごくうれしいショット☆
  打ち込まれたナオキを見かねたキャッチャーがタイムを取り、内野陣がマウンドに。
  背の高いサードの4年生選手が、ヒザに手をついてナオキの身長に視線を合わせて
  励ましてくれています。
  セカンドはナオキをこのチームに誘ってくれた仲間。
  ずっとナオキの肩に手を当てて励ましてくれています(涙)   原文のまま

そして、ナオキはこの春から、この一つ上の先輩、サード背番号11番の選手が進学した高校に進み、
同じ硬式野球部で野球を続けます。   


2011年1月16日 マナ(小6) 名古屋市市民スポーツ祭ミニバスケットボール大会第一回戦
ユニフォーム背番号6番を就けて臨んだ、マナ小学校バスケ部最高学年最終年度、最後の闘い
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昨年末に右腕を骨折し、試合には絶対に出られないマナに、背番号6を手渡してくれた先生。
3年間やってきたマナの小学校女子バスケ部集大成のこのトーナメント。
ベンチで声を出し、タオルや水筒を用意し、メンバーのために裏方に徹した。
今でも、この時を思い出すと胸にぐっと迫るものがあります。


2011年7月31日 ナオキ(小4) 公式戦初ホームラン(オール名古屋教育リーグ第3戦) 
ナオキの野球人生で公式戦初ホームラン
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戦った相手チームは、名古屋少年野球界の銀河系軍団レアルマドリードとも称される、まぶしく輝く「ジュニスタ」

ナオキがきれいにミートした打球は、センターオーバーのツーランホームラン。
セカンドからサードへ駆け抜けるナオキを撮影したつもりだが、無情にもピントは、ジュニスタのセンター
背番号10(少年野球に携わる人なら「10番」が表すステータスが容易にお分かりになるだろう)が
捕球する瞬間に合致。
そして2年後、この画面中の2人は、中学軟式野球クラブチーム東山クラブで再会することとなる。


2011年10月23日 ナオキ(小4) 名古屋市スポーツ少年団野球大会第二回戦 白水公園グラウンド
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2012年2月24日 マナ(中1) 空手初段に昇段。(ナオキも同時に初段昇段しています)
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2013年6月1日 ナオキ(小6) 小学校運動会
騎馬戦、紅組大将ナオキの入場 (ナオキが野球部キャプテンなら、白組大将はサッカー部キャプテン)
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3年前のマナと同じく、紅組応援団の太鼓担当としてグラウンド中央へ赴くナオキ
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2013年7月 ナオキ(小6) 中日大会第一回戦 大高児童球場
小4の時からスタメンを張り、最終学年に背番号10番を預かって戦った小学校野球部
中日大会2回戦進出・指導会全勝優勝と、ここ7年間の野球部戦績の中、最高の成績で終了
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2013年10月26日 ナオキ(小6) 第45回名古屋少年サッカー大会 大高南小
背番号2番を就けて戦った小学校サッカー部
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2014年1月26日 ナオキ(小6) 名古屋市市民スポーツ祭 ミニバスケットボール大会男子の部
背番号9番を背負って戦った、男子バスケ部最後の闘い
ふくらはぎの青いテーピングは「ワタナベスペシャル」
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中学時代のナオキは、中学軟式野球クラブチーム「東山クラブ」に全力投球。

マナも高校生活を謳歌しました。



いよいよ、新しい世界、新しいステップへ。