本年度第2回 中学校ブロックいじめ・問題行動等防止対策会議







名古屋市いじめ防止基本方針
平成26年9月
名古屋市

はじめに
いじめは、いじめを受けた児童生徒の教育を受ける権利を著しく侵害し、
その心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を与えるのみならず、
その生命又は身体に重大な危険を生じさせるおそれがあるものです。

いじめを防止するためには、市民全員が子どものいじめに関する課題
意識を共有するとともに、自己の役割を認識し、また、子どもが安心して
豊かな社会や集団を築く推進者であることを自覚し、いじめを許さない
風土づくりを進めていかなければなりません。

そこで、名古屋市は、いじめ防止対策推進法(平成25年法律第71号。
以下「法」という。)第12条の規定及び国のいじめ防止等のための
基本的な方針(以下「国の基本方針」という。)に基づき、いじめ防止等の
ための対策を総合的かつ効果的に推進するために「名古屋市いじめ
防止基本方針」(以下「名古屋市基本方針」という。)を策定します。

この名古屋市基本方針は、児童生徒の尊厳を保持する目的の下、「なごや
子ども条例」に定める理念と子どもの権利の全ての条項を尊重するとともに、
名古屋市立中学生の転落死に係る検証委員会検証報告書(平成26年
3月27日)」の提言を踏まえ、教育委員会・学校・家庭・地域・その他の
関係者との連携の下、いじめの問題の克服に向けて取り組み、子どもの
健全育成及びいじめのない子ども社会の実現を目指すものです。




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本市におけるいじめの防止等の対策のための組織には、以下の4つがあります。

1) なごやこどもサポート連絡協議会(いじめ問題対策連絡協議会)
2) 名古屋市いじめ対策検討会議
3) いじめ・問題行動等防止対策連絡会議
4) なごや子ども応援委員会


14時
今日、我が中学校で開催されたのは、中学校ブロックの、(3)いじめ・問題行動等防止対策連絡会議

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各学区長、学校長、天白警察署少年係、民生児童委員代表、主任児童委員、子ども会代表、婦人会代表、
保護司、PTA(長・母代)、生活指導主事

子どもたちのために、関係各機関が連携して対処しています。

会議は1時間超。
その後、校内談話室にて打ち合わせ。





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時間は遡り、今日の昼過ぎ。

天白区役所講堂で今日から3日間開催される、「第41回天白区特別支援教育作品展」を観覧してきました。

講堂入口
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温かみあふれる素晴らしい作品ばかりで、楽しく観覧することができました。
















名古屋市学校教育の努力目標について (平成27年度)

         「  夢に向かい ともに歩む 」