真実はひとつ
12月23日(祝・火)
名古屋市内の、とある球場で、とある試合が行われました。
その球場の駐車許可書
<試合結果>
相手 000310200 6
ウチ 002020000 4
ウチ 002020000 4
表せば、これが真実・結果。
恐らくこの試合は、明日の某スポーツ紙に記事が掲載される。
だけどね、あの球場で観戦してた人しか分からない「真実」もある。
記事には書かれない真実。
一番悔しい思いしてるのは、もちろん選手たち。
プライドがある。
監督・スタッフ、私のような保護者もそう。
ひっさびさに、じっと手を見る。
それでも、やっぱり勝ちたかった。
熱い想いが直接聞けただけでも良かった。
我々がのけぞった回数、20回以上。(しかも要所要所で)
バックネット裏で録画してた映像が、もう決して表に出ない真実を映してくれている。
相手チームは、この試合が本戦前の最終戦。
ここまで全勝負けなし!(初戦引き分け)
彼らには代表のプライドを賭けて、テッペンを目指してほしい。
心から応援しています。
ノックを受けるナオキ
試合風景
試合が7回に入るころ、コーチがナオキにブルペン入って肩作っとけよと言われた(とのこと)
この球場のブルペンで投球練習をするナオキ。
帰り道の車の中で、あとから聞いたこの話。
分かってればシャシン撮ったのに。。。。少し残念。
3人の継投だったので、出番はないと思ってた(実際なかった)
9回表終わって2点のビハインド。
もうブルペン投球止めますか?ナオキはコーチに聞いたらしい。
「同点で延長、サドンデスになるかもしれんからピッチング続けといて」と応えたコーチ。
嬉しい話。
<追記>
今回ナオキが投球練習をした「ナゴ球一塁側ブルペン」
多くのドラゴンズ選手が練習していた夢の舞台。
しかし、2005年はようけナゴ球に通ったもんだ。
懐かしく楽しい思い出。