富士総合火力演習から1ヶ月 あと11ヶ月で、また総火演(笑)
先日、仕事で伊勢湾岸自動車道の湾岸長島PAに立ち寄った時、
オリーブドラブに塗られた大型トラック、牽引されているFH-70、高機動車などが
駐車場の片隅に(パーキング施設から結構離れて)整然と並んでいました。
オリーブドラブに塗られた大型トラック、牽引されているFH-70、高機動車などが
駐車場の片隅に(パーキング施設から結構離れて)整然と並んでいました。
その隊員さんが車両へ戻ると、入れ違いに次の隊員さんがまた一人トイレへ。
視界に入る隊員さんは、ほぼ一人。
理由は大体想像ついたので、本当かどうか、お話ししてみました(笑)
缶コーヒーを買ってた中堅どころの隊員さんは(むらさん♪は階級とか全然詳しくない。。。)、
とても快くお話ししてくれました。
とても快くお話ししてくれました。
隊員が一人ずつ入れ違いにパーキングに行くのは、駐車車輌を警備する必要があるため、とのこと。
もちろんこう答えるのは、模範解答として織り込み済(笑)
「戦闘服の隊員が大勢居ることの威圧感に対する配慮もありますよね?!」 むらさん♪
「、、、、はい、確かにそのような配慮の側面もあります。」 隊員さん
やっぱり。
むらさん♪ブログを見に来てくれる人だけでも、知っていて欲しい。
存在することで、発生する威圧感。
想像すればすぐ分かるけど、目の前を戦闘服の隊員が数十人の集団で歩いていたら、みんなどう思う??
、、、でしょ。
自衛隊は、その自身の存在にさえ、細やかな配慮をしている組織なんだと。
一般市民に決して威圧感を与えないよう、一人ずつトイレや買い物に行くようにしてる。
普通の軍隊はそんなことまで考えないよ。
日本の自衛隊は、この国の未来を守っています。