2010年 ナオキの成績

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あけましておめでとうございます。

2011年最初の記事のBGMは下記でお願いします(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=vsPEwwiIBE8


-本文-

<ナオキ2010年打撃成績>

試合数42試合 72打席 44打数16安打 打率0.364 出塁率0.650

公式戦25試合 35打席 22打数 7安打 打率0.318 出塁率0.516
練習戦17試合 37打席 22打数 9安打 打率0.409 出塁率0.793  


公式戦で打率3割!
練習試合に限って言えば、彼の2010年度の目標「4割打ちたい」はクリア☆(はぁと)

特筆すべきは出塁率
公式戦でも5割出塁してるし、練習試合に至っては8割弱の確率で出塁してます!!

出塁率は、近年セイバーメトリクス統計学の野球への応用)が盛んとなり、出塁率が打率より
も得点に結び付く要因であることが裏付けされ、出塁率が重要視されるようになってきた。
出塁率とはアウトにならない確率であり、さらに言い換えれば打者の投手に対する勝率に等しい。
野球は3つのアウトを取られるまで攻撃が続くため、出塁率の高さは選手個人の得点力の高さと
読み替えることが可能である。(Wikipediaより)

わーん 超親バカ(爆)

盗塁数は55(公式戦31 練習試合24)☆(はぁと)

シーズン前半で4年生に故障者が多いときは、スタメンでサードや外野での起用がありましたが、
中盤~後半は、代打(バント)や、代走での起用がメインとなります。
盗塁は成功するのが当たり前という雰囲気の中、大きなリードとナイスバック(笑)を武器に
かなりの成功率。(未算出)

ただし、11月14日の木曽川JBC戦の後から彼のリードスタイルが替わりました。

木曽川JBC戦では、代走に起用されて、いつも通りに大きなリードと盗塁を重ねて、
三塁まで進みますが、その後が悪かった。
調子に乗ってリードを広げすぎて、牽制アウト。
試合は1点差で負け。

ナオキは今回のアウト(1点差を争う場面で起用され、調子に乗ってアウト)の重い意味が
分かっているので、バックネットの際で歯を食いしばって泣いていました。

その場では全く何も言わず、その日帰って2人でお風呂入ってる時に
「代打や代走でも試合に出れたらウレシイね。」
「監督はどんな気持ちでナオキを代打や代走に使うんだろう?」
「代打だったら絶対に(走者)送るか、出塁する。代走なら絶対に生きてホームへ還って来て欲しいんだろうね。」
「リードに自信があるのは分かるけど、今日は見事に牽制されたね。」
「ナオキは、絶対に生きて帰って来なきゃならないランナーだよね。」
「じゃ、絶対に牽制なんかでアウトになっちゃいけないね。」
「よっしゃ!じゃ、今度からもっと投手の足観察して、しっかりリードしよう。」

この日以降、ナオキのリードは以前と比べて半歩分ほど短く、姿勢も低くなっています。
(それでも大きなリードで、見ていて冷や冷やするけど)
がんばれ!


■シャシンは。
・5月の試合でサードスタメン、外野の守備位置を確認するナオキ