愛知県高校野球選抜チームオーストラリア遠征 2018冬至
東邦・石川ら精鋭18人が豪州へ 愛知高校選抜プロ予備軍と腕試し
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高校野球の愛知県選抜チームが、25日からオーストラリアへ遠征する。
県内の高校から選手18人が選ばれ、現地でオーストラリア、アメリカのチームと5試合を行う予定。
県高野連はチームと選手の強化や国際親善につなげたいとしている。
愛知県高校選抜チームの海外遠征は2012年以来。
00年以降ではタイ・インドネシア、米ロサンゼルス、台湾に続き、4度目だ。
今回の団長を務める神田清・県高野連理事長は「国際交流を図るとともに、選手を強化して県のレベルアップを目指す。参加した選手はリーダー的存在になってほしい」と遠征の狙いを説明する。
参加するのは県内各校から選出された2年生18人。
主将は来年秋のドラフト上位候補であるスラッガーの石川(東邦)が務める。
以前は秋季県大会の16強から各1人、学校側の推薦選手という決まりがあったが、今回は撤廃。
各校1人の制限は変わらないものの、県高野連の理事らが県大会の全試合をチェック。
初戦敗退のチームからも選出した。 さらに、ポジションのバランスを考慮。 高野連が選手を指名した。
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22日には刈谷球場で最後の合同練習を行い、25日に出発。現地ではプロチームのU18チームなどと5試合を行い、31日に帰国する予定だ。
高校通算37本塁打の石川は「投手の投げ方が日本とは違うし、直球も動く。打ちにくいと思うけど、今後に生かしたい。全勝が目標」と抱負を語った。 (麻生和男)
ナオキの友人は、2人とも背番号1ケタ!
真夏のゴールドコーストでの5試合、がんばってきてね!
頂きもの
オールスター☆チームだぜ!