新しい世界へ 合格者出校日

正門から校内へ歩くと、まずクラブチームの仲間と出会って、お互いにご挨拶。
中学校と比べて大きな高校の体育館。
いろいろな思いの生徒と保護者たち。

学校側から冒頭に伝えられたのは以下の2点。
 1.学校へ来させて下さい。
 2.勉強を継続させて下さい。

ここはそこからか。
よーし、頑張ったろうじゃないか。 (もちろん頑張るのはあくまでナオキであって、私ではナイ)


ナオキの仲間たちや、顔なじみの父母たちと、笑顔で久しぶりの再会。
これからともに過ごす高校生活を喜んでいるうちに、少し重かったキモチが今日の快晴の青空のように
すーっと雲散霧消していく。

不思議な縁の友もいた。
神さまはどこかでちゃんと見ててくれる。

強豪私立にも決して負けない多くのピースが集った。(と思う。。。)


帰宅後に、キモチが軽くなるとクソ重い教科書の束もこんなに軽く感じるものなのか、と思ったのだが、
それは仲間のお父さんに車で送ってもらったからで、
教科書抱えて自力で歩いて帰った訳ではないことを今思い出した。
本当にありがとうございました!H父と母!!