○社会を明るくする運動/啓発活動 ○天白区小中学校PTA協議会 会長・母代合同情報交換会2016

2016年7月7日(木)七夕

10時~12時にかけて、地下鉄植田駅及び平針駅にて、社明運動の啓発活動。

ウチワ、ポケティ、チラシを頒布。


植田駅前にて
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19時~21時30分、天白区小中学校PTA協議会の会長・母代合同情報交換会。

私の出席は5回目、今年が正真正銘の最後
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今年度の情報交換会も、会長19名、母代20名、事務局教頭1名の出席を得て、盛大に開催されました。

今回のお題は「今年度の取り組み、目標、あるいは他PTAへのお尋ね、など」。


毎年たくさんの会長・母代とお話しますが、いつも強く思うのは、PTAは母親で持つってこと。

「母代」あってのPTA。


確かにね、私も小Pの初年度(つーかもともと1年だけのつもりだったけどね、もちろん)の時は、

役員のお母さんたちが笑顔で過ごせるように、いろいろと改善や改革しようと、息まいてたけどね。

会長の独りよがりじゃダメなのよ。もちろん。

自分の「思い」よりも、本当に最優先すべき母代と、執行部役員みんなの意見を聞いてから動くべき。

先生方(Pの場合多くは教頭)や、学区(地域)への対応もあるし。

最大公約数的な方向性・温度感じゃなきゃ、空回りするだけ。


私は小P時代の2期で3人(同時に2人の母代を置いた幹事校年度があったため)、中P3期3人、計6人の母代と

それぞれ二人三脚でやってきたけど、本当にお世話になったし、全面的に協力してもらいました。

素晴らしい方ばかりで、みなさん現役時代と変わらぬお付き合いをして頂いてます。

6人がいてくれたからこそ、務まったと思う。

「お母さんたちが笑顔で、子どもたちのために活動できる環境作りをする。」ことこそが会長に課せられた命題。
(あくまで私見ですぞ)

感謝。


私の任期もいよいよ最終年度。

これで本当に卒業です。






稲繁(いなはん)