これが、あなたたちが望んだ世界

平和安全法制整備法案(10法案)、国際平和支援法案が、衆議院で可決された。

与党自民党公明党の賛成多数によって。




思い起こせば、2013年7月21日の参院選、そして昨年末の衆院選で、この国の未来は、

あなたたちが待ち望んだ政党に委ねられ、そして待ち望んだ世界になる。




2013.7.21
この参院選は、日本にとって分水嶺になる
http://blogs.yahoo.co.jp/murasan_1_1/archive/2013/07/04

2014.12.14
防衛・外交・経済・教育・環境・財政・エネルギーなどのわが国日本が直面している各分野での
主義主張で、候補者・政党を選択する必要がある
http://blogs.yahoo.co.jp/murasan_1_1/archive/2014/12/07





自民党公明党の候補者、および政党に投票した人たちは、今回の安保法案に反対する資格はない。

投票を棄権したヤツなんかもってのほか。 なーんも言う資格なし。






なんといおうと、政治は数。


前回の選挙は、アベノミクス・経済面での選挙であり、全面的な白紙委任じゃない。

とかなんとか言ってるけど、これが政治。


ただ、このままの状態で、日本の国土防衛、在外邦人保護、海外での平和維持活動などが

適法かつスムーズにいくかというと、これにも疑問符がつく。


いつか踏み込まなきゃいけない。

だれかが手を付けなくてはいけない。


安保法制に反対の人、もっと論議が必要なのでは?と疑問をもっている人は、次の選挙で、

必ず行動に出てください。

みんなの1票でしか、この国は変えられない。






この国の未来。

それは、あなたたちが望み、行動し、実現する未来。






























ザ・夕張 

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大きなヒマワリ

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