楽しかったあの頃 回顧2009/10
もちろん、今も毎日楽しいですが。
現在マナは17歳、花のセブンティーン。
女子高生ライフ、青春を謳歌しております。
私が17の時も、それはそれは素晴らしい日々。
毎日毎日シンジたちとつるんで、ずーっとこの笑いに満ちた楽しい日々が続くと思っていたあの頃。
ナオキは13歳(誕生日もう少し先だからね)、中学2年生。
月木土日と、野球に対して(彼なりに)がんばって取り組んでいます。
毎朝6時からの素振りとキャッチボールも7年目。(ちゃんと私も付き合ってます)
バスケもトランポリンも(空手はお休み中ですが)野球に支障がない範囲で。
2015年5月31日、初夏の日差しの日曜日。
少年野球、ウエストベアーズ2015Aチームが本拠地小学校で大六リーグを戦う午前。
妻とグラウンドへ出かけ、試合応援。
マチ母とお話。
おー、ありがとうございます、なのか?!
野球を通じて仲間になった選手・保護者。
イクヤももう高1、背も高なってカッコ良くなって。
もちろんどこで会ってもしっかり挨拶してくれる。
初めて会ったのは6年前。
彼が小学4年生の時。
青いグラブで颯爽と内野守備をこなす長身の先輩。
ナオキは当時小学2年生、入団してまだ数か月。
ウエストベアーズの仲間は、先輩も同期も(もちろん後輩も)それぞれ格別の思いがあるけど、
ナオキが、少年野球を始めて9か月。
初めてのヒットを打つキッカケとなったのは、まさかのイクヤデッドボール負傷退場。
イトー監督「審判!背番号7に代わって代走、56!」
もうね、思い出す思い出す。
まだビデオカメラも買ってない頃。
打った瞬間と、一塁審コバヤシコーチが両手を広げて「セーフ!」のジャッジをしてる画像は
一生の思い出。
サカグチスコアラーのもとに駆けてって、初ヒットを祈願しつつ聞いた「今のサードエラー?ヒット?」
「うーん、まぁヒットでしょう。」とスコアブックに赤線。
ほんと、イクヤのおかげ。
そして2か月が過ぎ、
対戦相手はあのブラサン!
一年弱だったけれど、一緒に戦った日々は、ナオキも私も忘れない。
あの頃、本当に毎日毎日楽しかった。
もちろん、今も毎日楽しいですが。
マチ母へ、まだまだお互いに夢の途中ですよ。
楽しんでくださいね!