2月21日(土)
この4月には、
名古屋市の
消防団にとって、いろいろな制度改革が予定されています。
名古屋市の
消防団員には「個人的な報酬」はありません。(純然たるボランティアです)
但し、消火活動や訓練・警戒警備活動などに対しては、出場手当として、一回出動すると1,000円が
支払われます。
それとは別に、各
消防団(市内266団)に対して「運営負担金」等として、それぞれ年間約80万円程度
(運営負担金、被服調整費負担金、震災活動訓練指導負担金)が、
名古屋市から交付されています。
名古屋市長も、この市議会本会議(
平成27年2月16日(月曜日))の市長提案説明(概要)の中で、
「新たに
消防団員に対して階級に応じた報酬や、活動内容に応じた基準による手当を支給する。」
旨の発言を行いました。
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