今日も会議

2月21日(土)

19:30~21:00 消防団定例会議。


この4月には、名古屋市消防団にとって、いろいろな制度改革が予定されています。

※現在会期中の名古屋市議会にて詳細が決定予定。




名古屋市消防団員には「個人的な報酬」はありません。(純然たるボランティアです)


但し、消火活動や訓練・警戒警備活動などに対しては、出場手当として、一回出動すると1,000円が

支払われます。

それとは別に、各消防団(市内266団)に対して「運営負担金」等として、それぞれ年間約80万円程度

(運営負担金、被服調整費負担金、震災活動訓練指導負担金)が、名古屋市から交付されています。



政令市で「名古屋市」と「京都市」だけが消防団員個人に報酬を支払っていなかったのですが、

一足早く京都市は、平成27年度からの報酬制度の導入を決定しました。(平成26年9月議会)

※つまり政令市では、名古屋市京都市以外の全市の消防団は、既に個人報酬金が支給されているのです。



名古屋市長も、この市議会本会議(平成27年2月16日(月曜日))の市長提案説明(概要)の中で、

「新たに消防団員に対して階級に応じた報酬や、活動内容に応じた基準による手当を支給する。」

旨の発言を行いました。




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ウチの消防団詰所 正面

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