さとうきびを食べた日
独身時代、当時は彼女だったママと一緒にスキューバダイビングしに出かけた沖縄。
陽気な仲間たちと、本島からセスナで飛んだ慶良間。
慶良間諸島の碧い海は、どこまでも碧く透き通ってた。
古座間味ビーチでは、偶然、尊敬しているジャック・マイヨール氏とその孫娘さんとお会いすることができた。
私のダイビングの師匠とジャック氏、そして私、のスリーショットの写真は宝物。(孫娘さん撮影)
笑顔が素敵な好々爺。
ジャック氏は、キラッキラに輝く陽光が降りそそぐ白い砂浜で、気さくな笑顔で私たちに接してくれた。
彼はフランス人だが、英語で通じた。
グランブルー、何度見たことか。
深い碧に包まれた世界。
ジャックは、最後に何を見たんだろう。
沖縄で何度も食べたさとうきび、おいしかったなぁ。
本土で露地栽培はできないハズなので、道の駅の店員さんに聞いたらやはりハウス栽培。
ママがさとうきびを上手にむいてくれた
更に食べやすくカットしてくれた(上) そしてそれを食べた後(下)
何十年ぶりかに食べたさとうきび。
淡い甘さは、遠く懐かしい日々と記憶を呼び覚ます。
開いた引き出し。
おまけ:ナオキが去年(2014)の夏に育てた「フウセンカズラ」の種の収穫 もとは4粒の種