玄葉外務大臣と語る ~これからの日本外交~

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3月17日(土)
ナオキ少年野球のトーナメント公式戦ゲオ杯第二回戦は、雨天により2週続けて中止。
午前中はBチーム、消防団詰所を使って「勉強会」。
ルール、サインの再確認。
みんな一生懸命に勉強していました。

昼過ぎにチーム解散。




速攻で吹上ホールへ。

ホールのエントランスから既に警備の警察、ガードマンでいっぱい。
エレベータで7階のメインホールへ。

ホワイエの受付もズラリとSPが並んで、さすが大臣の講演会ってな感じ。

受付で参加証と身分証を提示。
職場のIC身分証を出すと、「恐れ入りますが免許証などはお持ちではないですか?」だって。
アンタ、この身分証が通用しないって、どーゆーことよ外務省(笑)同じようなモンだろっ!!
ま、免許出したけど(笑)

大入りのメインホール。
玄葉外務大臣の講演はわかりやすいものでした。
講演と質疑応答。
自身の言葉でシンプルに。

・実のある外交を目指す。
・日本の誠実さとは「利権を感じない援助」
拉致問題は「小泉首相日朝平壌宣言」に基づいて適切な時期に適切な対応・最終的には
 対話が必要。
・リスクと機会
・河村発言は地方自治体の長の発言であり、政府・外務省としてコメントする立場にはない。
 ただし非公式の外交ルートを通じて「冷静に、これ以上波及しないように」対話をしている。
・日本の普遍的価値観を諸外国に広める必要性。
尖閣諸島竹島は、日本古来からの固有領土。
 竹島→法的根拠なしに韓国に不法占拠されている状況
 尖閣→領土問題は存在しない
 ただし、冷静に・大局的に2国間関係が悪化しないように。
・「フルキャストディプロマシー」の展開。
・合意形成「決められる政治」
・「豊かさを引き継ぐ」
・リーダーとは、子どもたちに必要なことであれば皆が嫌がることでも決断し実行できることが必要。

むらさん♪が気になった事項を少しメモしただけでも、これだけの内容がありました。

講演終了。

リョーママと日本外交について熱い語らい(笑)




18時30分。

ナオキ少年野球、食事会。
総勢58人でおいしい食事と楽しい時間。
むらさん♪は一家全員で出席。

本当に素晴らしい食事会となりました。





□シャシンは。
1.参加証
2.会場受付にて渡された参加者証
3.講演会終了後の演壇(公演中は撮影・録画・録音ダメなので)
4.当日配布の資料