16台

7月30日今日のはむらさん♪、超長文の「ムカツキ日記」なので、
むらさん♪の仲間、むらさん♪の理解者以外は、必ず以下の閲覧を中止して下さい。
(8/1追記)














































  ↓  もうちょっち下


























2010年12月18日「名古屋スラッガー」さんという少年野球チームと練習試合を戦いました。

ビジター(先方がグラウンドを準備)だったので、当然選手・監督・コーチ・お母さんたちは
乗り合いで向かいます。
選手車×4台、監督コーチ車×1台、母号×1台の、確か6台で。
グラウンドの駐車場に到着すると、先方チームのお母さんお二人が入り口に既に立ってみえており、
こちらに停めて下さいと誘導。
10台停めれるグラウンド専用駐車場(グーグルマップ航空写真で確認済)は全てカラになっており、
ウチのチームは誘導されつつ順番に奥から駐車。

むらさん♪すっごく気になったので、先方のお母さんたちに
「駐車場ありがとうございます。あの~皆さん方の車はどこに停めてみえるんですか?」
「試合に来てもらってるので、私たちの車は全部出してグラウンドや堤防の横に。」
「すみません、本当にありがとうございます。」

名古屋スラッガーさんの選手たちも、とても気持ちよい選手ばかりでした。
そうゆうご指導がチームとしてしっかりされているんだなぁと、感心しました。

試合が終わり、グラウンドを出て帰る時も、またお二人ほどが駐車場入り口に立たれ、
出庫時の安全確認と、ていねいな挨拶をしてくれました。

本当に素敵な印象を残す、爽やかなチーム(むらさん♪個人的感想ですが)でした。


この試合以降、ホームグラウンド(本拠地小学校など)で試合を主催する場合、
できるだけ自分のチームの駐車場所を片隅にまとめるとか、
AやBチームと共同でグラウンドを使う場合、敷地内で別(不便な)の駐車場に、
Cチームの車をスシ詰めに停め、ビジターチームの到着を正門前で待ち、
駐車場所をこちらで誘導するように心がけてきました。
※バスケチームや地域(学区や、ジュニアスポーツ少年団など)との共生も視野に。

こういう配慮をすることを、むらさん♪は「名古屋スラッガー」さんに教えてもらいました。


ほんでもって、今日、本拠地小学校でウチが主催のホームゲーム。
ウチのチームの車は、いっちばん奥(しかも渡り廊下を右に曲がってキチキチに)へ全台駐車。
夏休みだけど、土曜日なのでトワイライトの先生の車がバラバラに2台停まっており、この2台が
ちゃんと出れるように駐車済。

時間が来て、対戦相手のチームが続々と到着。

門の前で車の運転席側に近寄り、帽子を取って軽く礼して挨拶。
「こんにちは、今日はよろしくお願いします。」

これ、むらさん♪がされたら、絶対に車の窓開けて笑顔で挨拶返すけどね。絶対に。
まぁ、ちゃんと挨拶してくれた人もいたけどね。数台ね。

何でわざわざ一台一台に声掛けてるかっつーと、もちろん理由があって、
キャッチャー道具やテント、バットケース、お茶台など、チームの大きな野球道具があるけど、
それ積んでる車には、なるべくグラウンドに近い、積み下ろしに便利な場所に停めれるよう
気を使ってるワケ。
「荷物車なら1番近いとこに誘導しますけど、重い道具など積んでみえますか?」

窓閉めたままで軽く顔を上下だけして、アクセル吹かして入ってくやつ。
走って追いかけて奥に詰めて停めてもらったけどね。


































                     16台来た。





























ウチのチームには本拠地小学校が2つあって、もう一つの方だったら、16台とても停めれません。
無理。

しかも、誰も全部で何台来るか知らないし。

試合中にも家族連れが後からパラッパラッと姿を見せるので、駐車場の様子を見に行くと、
後から来たヤツは、適当に車停めてトワの先生の車をギチギチに囲んでまうし。

今日は嫌な予感がしたので、あらかじめトワの教室にご挨拶にお伺いしていました。
「○○ですけど、○時から○時まで試合なのですが、普段より駐車する車が多いと思います。
 もしお車出られるようであればすぐ対応します。○○の○○と申します。その時は
 お手数ですが、お声かけ下さい。」と。
先生は、笑顔でその時間ならたぶん動かさないと思うので、大丈夫ですよと言ってくれました。
(本当に良かった)



























16台でビジターゲーム来るかフツー。





もし仮に、駐車場が満車となった場合、そこいらにテキトーに路駐されて、
小学校近辺の居住者さんから「野球で路駐するな!」って小学校経由で苦情を受けるのは
結局「ウチのチーム」なんだわ。


そのチームの試合後の反省会の件でもちょっちムカツいてるけど、まーえーわ。
チームの方針もあるだろうし。

と書いたけど、やっぱイカン。

試合後の反省会、駐車場の横で、背番号「30、29、28」の3人が仁王立ちになって、
ぐるりと輪になり座っている選手たちに、大声でガンガン怒号で激を飛ばす
(怒ってるのか、叱ってるのかわっからせんけど)のも、
小学校近辺の居住者さんから「怒鳴り声がうるさい!」って小学校経由で苦情を受けるのは
結局「ウチのチーム」なんだわ。


ウチのチームも反省会(勝っても負けても)します。

精神論でなく、スコアブック見ながら試合の場面場面で、これは良かった、とか
ここは待つべきだったね、とか、その状況を選手に思い出させながら確認していく作業。

だけどね、ビジターで行った先では反省会はしない。
本拠地や解散場所まで戻ってから。
稲永公園や船見緑地ならグラウンドの脇では反省会したこともあったけど。

今回は幸いにも苦情・トラブルの類は無かった(ようだ)けど。

ウチのチーム(もちろん何処のチームも)、学校や近隣に対して最大限の配慮をしてます。



16台来ても、前述の「名古屋スラッガーさん」みたく気持ち良く爽やかなチームなら、
そんなこと気にならないと思う。(16台?!とは思うけどさ(笑))

何でだろう。この違い。


選手は全般的には良かった。

挨拶はしっかりできるし、声も大きい。

キチンと真面目にやってる。

ボールボーイはウチのチーム側に飛んだファールボールまで何度も追いかけてくるほどだし。

でもね、何か少しずつココロの隅にひっかかる。


何が違うか、考えてみた。


ウチのチームは笑顔と笑い声が絶えないチームで本当に良かった。
エラーした時「ゴメン!」「ドンマイ!」が言い合えるチームで良かった。

楽しく野球ができる環境でよかった。

むらさん♪が気になったということは、そうゆうことだった。

少し落ち着いたワイ。



実は、今日は「うれしいこと」があったのさ。

それはまた今度☆(はぁと)

オヤシュ。