世界へ羽ばたく我らが 大西崇之コーチ!!

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 巨人の大田泰示内野手(20)が、10月23日から台湾で行われるインターコンチネンタル杯の日本代表に選出されることが27日、分かった。日の丸を背負うのは人生初で、国際舞台も初体験。3年目の来季、1軍定着を目指す大砲にとっては、貴重な経験になりそうだ。

 同大会にはこれまで、プロと社会人の混成チームで臨んだことはあったが、プロのみで編成されるのは17回目の今回が初めて。すでに4月に監督に内定していた巨人の岡崎2軍監督率いる24人のメンバーは、2軍の若手中心に構成されている。今季、イースタン・リーグ2位の21本塁打、70打点を記録した大田は、主軸として期待される。

 初めて袖を通すことになる「JAPAN」のユニホームは、09年WBC日本代表と同じモデル。数々の修羅場を乗り越え、世界一を成し遂げた原監督ら、侍ジャパンが着用した、縁起のいい戦闘服だ。日の丸の誇りを胸に、緊迫した短期決戦で結果を残すことができれば、大きな自信になるはずだ。

 巨人からは大田のほかに笠原、市川、橋本がメンバー入り。また、01年から05年まで巨人のコーチを務めた阿波野秀幸氏(46)が投手コーチ、昨年まで横浜の打撃コーチを務めた駒田徳広氏(48)が打撃コーチ、巨人の大西崇之2軍外野守備走塁コーチ(39)が守備走塁コーチに就任する。

 大田は「来年が勝負だと思っています」と意気込んでいる。願ってもない世界の大舞台での経験を糧に、飛躍の11年に挑むことになりそうだ。

 ◆インターコンチネンタル杯 1973年から行われている国際大会で、台湾で行う今年10月の大会が17回目。日本は73年の第1回大会(イタリア)と97年の第13回大会(スペイン)で2度の金メダルを獲得。99年の第14回大会(シドニー)は翌年のシドニー五輪のプレ大会としてプロ選手も出場したが、銅メダルに終わった。開始当初は2年に1度行われていたが、02年の第15回大会は前年(01年)の野球W杯(台湾)と開催年が重なったため3年あけて行われ、その後16回大会、今17回大会は4年の間隔があいている。





素敵なニュースですね!!
ジャパンのユニで「79 OHNISHI」めちゃカッコ良し!!!


■むらさん♪とその一家が、どれだけ大西コーチを大好きか分かる記事(はぁと)
※それでも、まだ58分の1ぐらいしか分かりませんよ(笑)
http://blogs.yahoo.co.jp/murasan_1_1/archive/2009/07/02

■シャシンは。
・2009年8月15日中津川夜明け前スタジアム(イースタン巨人-ロッテ)での大西崇之コーチ
http://blogs.yahoo.co.jp/murasan_1_1/archive/2009/08/18