この世界の片隅に 爆音映画祭 2017立冬の候
2017年11月11日（土） 上映16時40分～18時55分
シアターのスクリーン前面に、大きな大きな増設スピーカーが何基も据え付けられ、すごい迫力の音響効果。
やはりというか、呉市への初回空襲、対空砲の砲撃シーンなどは、
まるで「そうかえん」（富士総合火力演習）のように、体に響く圧倒的な音圧で本物のような迫力でした。
※（参考）そうかえん
あと、私が今回の上映で、初めて気が付いたのが、水原哲の入湯上陸、北條家の納屋での会話シーン。
「屋根の風切り音」 が、二人の会話のバックで、ずーっとしています。
気が付いた時、鳥肌ものでした。
この上映では、改めて音響のすごさ、ち密さに触れることと、そしてたくさんの「気付き」がありました。
本当に素晴らしい上映でした。
感動。
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