”普通に試合が出来る事の幸せ” 2017盛夏
2017年8月7日(月) 立秋
立秋を過ぎれば「盛夏」ではなく、晩夏・残暑などになりますが、これからの1週間が一年間で一番、
気温的にも、精神的にも、暑く、熱い時間となります。
だから、私のブログでは、まだまだ「盛夏」で。
中部日本地区選抜中学軟式野球大会につながる、中日大会愛知県大会は、準決勝敗退で終えました。
全日本少年軟式野球クラブチーム選抜大会は、今年度は11日開会式、15日(予備日)までの日程で、
クラブチームの日本一を決める全国大会。
前年度優勝チームということで出場枠は得ていましたが、愛知県ジュニアリーグ春の新人戦で優勝、
今年度チームも、もちろん自力で出場資格を獲得。
このチームで戦えるのは、この全国大会で今後全勝しても、MAX「4試合」を残すのみとなりました。
もちろん、ひょっとすると、4試合も戦えないかもしれません。
全力で駆けて行こう。
そして、あの最も高い頂へ。
昨年度、そして今年度も、当クラブの練習試合対戦相手として大変お世話になり、野球に対する
熱意・熱量が半端ではない方がいます。
仮にSさんとしていいですか?(笑)
知り合うきっかけは、2年前の横浜の全国大会(全日本少年軟式野球大会)でした。
その頃、私は只の2年生父兄。
つながったのは、それから1年が経った2016年の初夏。
メールを交わし、打ち合わせをし、練習試合にて2度の対戦、そして中部選抜ナゴヤドーム、
先日春の松河戸Gでもお会いできました。
たくさんの事を気付かせて頂きました。
昨晩頂いたメールですが、とても心を打たれたので、一部抜粋ですが紹介させて下さい。
「”普通に試合が出来る事の幸せ”を、3年生の選手に伝えてあげてください。」
「そして、関係者以外でも、期待や応援している人がいる、という事も。」
私なりに咀嚼し、できる範囲でこの2つの文章の持つ大切な意味を、チームに伝えていきたいと思います。