馬鹿馬鹿しい

むらさん♪は表向きノンポリを旨として(笑)政治的な発言はあまりしていませんが、
成人後、全ての選挙に投票しており、確たる支持政党を持つ人間です。
ということを踏まえ。。

※この日記は、政治的な意見ですので、むらさん♪のリアルな仲間、友人、顔見知り以外は
 閲覧を中止して下さい。








































 






政党を離党した人たちが新しく政党を旗揚げ。




まぁ、いいでしょ。

政党とて万能ではなく、主義主張が個人見解と違ってきた場合、離党という手段に出ることは
やぶさかではない。


衆議院議員には、選出方法により2種類の議員がいます。
小選挙区300人
比例代表180人

小選挙区というのは、みんながそれぞれ「候補者の氏名」を書いて投票する方。
議員候補者一人一人の人となりを判断し、この国の未来を託せる人を選んで投票する。

私たちが、名指しで選んだ人(議員)が、個人の判断で離党する。
どこの政党であろうが、個人の資質で選出されているのだから、問題はない。
所属政党は投票の際に大きく参考とはなるが、絶対的な条件ではないから。





問題は、比例代表「政党名」に投票する方で選出された議員たち。
比例代表→政党の得票率に比例して選出される。

民主党」の理念に賛同し党員となり、選挙の際、民主党の名簿に記載された結果、
民主党」の看板を背負ったからこそ、当選することができた人たち。


議員一人一人の資質では決してなく、「民主党」の理念に賛同した一票を背負っての当選。
なので、民主党から離党するんだったら、当然、議員も辞すべき、と思う。


民主党を辞めるんだったら、何で国会議員も辞めないの??

(参考)日本では2000年以降の国政選挙から、比例当選議員は所属政党が存在している場合に
おいて、当選時に当該比例区に存在した他の名簿届出政党に移籍する場合は議員辞職となること
になった(公職選挙法第99条の2)。




国民の生活が第一」と考えてる人だったら、もちろん大丈夫。
選挙でも絶対に支持されて、必ず当選するから。

だから、比例代表で民主を造反して離党した方々は、安心して議員辞職し、次の総選挙において
小選挙区で正々堂々と選ばれるべきではないのか。

あるいは「国民の生活が第一」として、比例代表で立候補し当選すべきではないのか。




話はそれからよ。




つーか、国会議員さんたち、今すぐやらなかんこと他にもっとたくさんあるだろ。